| 社側 | | 高齢化社会が進む中、家族葬の普及など葬儀の簡素化や納骨堂、樹木葬など御墓のあり方も多様化し、「終活」への関心は高まっている。
そんな時代を背景に、ラジオ大阪では毎週土曜日の朝に「終活ラジオソナエ」(8:30~8:45、平成30年4月スタート)を放送している。
番組では、産経新聞社が発行する「終活読本ソナエ」とタイアップして葬儀、仏事、霊園、お墓、相続などの情報に加えて、
医療や趣味の旅行など幅広い話題を提供している。
今回の番組は、レギュラー番組の拡大版として9月4日(火)(供養の日)に合わせて放送した1時間の特別番組。
拡大版の本作では、まずお彼岸を前に、その意味やお彼岸の時のお墓参りのやり方、注意点などを赤堀さん(終活読本ソナエ編集者)に、
そして家族など身近で大切な人の介護や終活、さらに亡くなった時の心境や日々の過ごし方についてを、実際に経験された川中美幸さんに伺った。
さらに9月4日を「供養の日」に制定した一般社団法人供養の日普及推進協会の会長・大澤静可さんにも「供養」について改めてお話を伺った。
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| 委員 | | 「終活」をテーマにした番組ということで、どういうトーンで番組が進むのか興味を持ちながら番組を聴いた。
番組では、情報とお話のバランスが良く、重くなかった。
赤堀さんのお彼岸の話は、知っているようで知らない話が多く、価値のあるものだった。
川中さんは、自分の経験や想いをしっかり語っていて良かった。
番組を進行している小池さんとの信頼関係も良く、馴れ合ってないのが良かった。
ただ「供養の日」を制定した意味がいまいち伝わらなかったのが残念だ。
全体的に上手に構成されており、小池さんがしっかりまとめていた。
終活はテーマとしては重く、人それぞれだが、この番組を聴いて何かヒントが得られる人もいると思う。
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| 委員 | | 情報量が多く、勉強になった。
川中さんはユーモラスで、癒された。また「供養の日」についてはもっと深堀りしてほしかった。
後半で話題になった、ものへの供養についてなど、終活は取り上げるべきテーマが多く、今後広げていける可能性が大いにあると思う。
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| 委員 | | 川中さんの話には引き込まれた。心温まるお話で、自分の終活についても語っているのが良かった。
また赤堀さんの話では、知らないこともあり勉強になった。
ただレギュラーの番組が朝の時間帯であるのに対し、この特別番組は夜でまったく違う時間帯なので、
もっと近い時間帯に放送した方が良かったのではないかと思う。
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| 委員 | | 元気な高齢者向けの番組で、時代に合っていると思う。
特別番組だからか、終活自体の話は少なかったので、もっと知りたかった。
終活の話の中でも、川中さんの納骨の話は興味深かった。
「供養の日」の話では、最初に会社名が出たので、タイアップなのかと感じてしまった。
最近は、ものへの思い入れや供養の必要性自体も薄れてきていると思うので、なぜ供養は必要なのか番組の中で教えてほしいと思った。
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| 委員 | | 終活を考えはじめたシニア層には、時間帯が少し遅すぎるように思った。
赤堀さんの話は、小池さんとのやりとりがわざとらしく、噛み合っていないのが気になった。
川中さんは、母親の介護や最期の話をあっさりと、面白おかしく話されていて、好感を持った。
大阪的なノリやボケ、間が素晴らしく、時折出る大阪弁も良かった。最期に「娘の本名を呼んでいた」というエピソードも良かった。
終活を真面目に考えている様々なエピソードもそれぞれ興味深く、ゲストとして素晴らしかった。
「供養の日」の話では、認定の裏話に興味を持った。小池さんの「日本人の心の中に供養という考え方が根付いている、ということでしょうね」というコメントも要を得ていると思った。
また、ものへの供養という考え方は日本独特のものだと納得できた。
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| 委員 | | 今のように核家族化していない時代、供養は当たり前に親や祖父母から教わってきたが、今は伝わっていかないのでこういった形で伝えていかないといけない。
今の時代に必要な番組だと思う。
小池さんは丁寧で分かりやすかった。また川中さんの話は、特別番組だからこそできるもので良かったと思う。
放送する時間帯は、高齢者には遅いが、若い人に伝えるには良いと思う。意義ある番組だった。
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| 社側 | | 貴重なご意見、ありがとうございました。
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