| 社側 | | 2017年4月に始まった、月~金曜日・朝7~9時放送のワイド番組。
起床から朝の身支度、食事、通勤・通学、掃除、洗濯などなど、多くの人にとって、一日の中でもかなり忙しい時間帯。
そんな時間に、穏やかに、さわやかに、ゆったりと、心地よい音楽とトークを届ける2時間のプログラム。
身近な話題、旬な情報、誰でも共感できる内容を軸に、忙しい中でもちょっと耳を傾けてもらえそうな話題を提供しつつ、少し懐かしめの作品を中心に楽曲をセレクトしている。
慌ただしさを少しでも紛らせてもらい、心に余裕をもって、明るく元気に一日を過ごしてもらうための耳のオアシス、心のエナジープログラムを目指す番組。
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| 委員 | | 基本的に1人で2時間を受け持つ構成上、番組が成立するかどうかは慶元さんの魅力にかかっているが、番組意図通り「穏やかに、さわやかに、ゆったりと」した雰囲気を出せていると思う。
これは慶元さんの落ち着いた声の質と語り口によるものだと思いますが、さらに女性らしい喜怒哀楽を素直に出せているところも、自然にリスナーを引き付ける要素になっているだろう。
朝の番組に必要だと思われる「季節感」が、オープニングの話題に入っていてよかった。
コーナー「タイムスリップソング」は、どうしても共感が得られるリスナーの年代を限定してしまうものだと思う。
慶元さん自身があまり経験のない時代を、同じように若いリスナー層にも紹介している場合があることを念頭に置いて、話す内容などを少し工夫するとよりよくなるだろう。
また防災ニュースは、生活に密着しているラジオの「ストライクゾーン」だと改めて感じた。
ニュースの解説をする「今朝のコレ」はニュースの解説の部分は重視しながらも、編集長の「思い」を伝える部分をどう書くか、原稿をさらに考える必要があると思う。
全体的にラジオの王道のような番組であり、同時に長く飽きることのない「水彩画」のような魅力をいつまでも保ってほしい。
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| 委員 | | 全体的に話す内容に統一感はあまりないが、語り口がよい。防災ニュースはとても面白く、印象に残った。
「タイムスリップソング」では1978年が取り上げられていたが、その年がどんな年だったのか、時代背景のコメントが一言欲しいと思った。さらっと聴けるよい番組だと思う。
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| 委員 | | 印象は番組の狙い通りだった。ところどころつまみ聴きしても面白い構成になっていて、しっかり作りこまれていると思う。防災ニュースは、情報選択のセンスが良いと感じた。
またニュースを読む場面では、少し流れを作りこんでいるように感じられたのだが、それはなくてもよいのではないかと思う。
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| 委員 | | 今年の4月に始まったばかりということで、まだ語り口が硬い気がした。最後まであまり笑顔がなくて重い印象を受けた。
ニュースが原稿を読むだけにとどまっていたので、慶元さん自身の言葉で伝える部分があるとより良いと思う。
放送日は防災の日だったこともあり、防災に関する情報を取り上げていたのがよかった。忙しい時間帯なので、1つ1つのコーナーが短めなのもちょうど良いと感じた。
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| 委員 | | 聴きやすく、落ち着いた声が朝にぴったりだと思った。私は慶元さんと同世代だということもあり、流している歌も知っている曲が多くてよかった。
ただ、朝はニュースが聴きたい時間帯でもあるので、新聞記者の方に電話出演してもらうなどして、もう少しニュース解説が欲しいと思った。
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| 委員 | | 慶元さんのお名前が、時々「きよもと」に聞こえてしまうのが少し気になった。さらっと流して聴けるのはよかったのだが、インパクトが少なく、話していたことがあまり印象に残らなかった。
もう少し抑揚をつけて話すとよりよくなると思う。
「タイムスリップソング」では、なぜその年にしたのかが分かりにくかったので、導入の部分をもっと丁寧にしてほしい。
また例えば、リスナーからその年の思い出エピソードを募って紹介するなど、リスナーを引き込む工夫があるとよりよくなると思う。
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| 委員 | | ラジオは“今”にこだわるメディアだと思うので、「タイムスリップソング」のように過去を振り返るコーナーは珍しいと感じた。
慶元さんは取り上げる年の事件などを中心に、リスナーの記憶を喚起しているような印象を受けた。私自身、当時のことをなつかしく思い出し、自分の中で様々な対話ができたので、とてもよかった。
番組の中で慶元さんがリスナーの声を紹介する場面があったが、そういったリスナーとのふれあいには好感が持てた。また慶元さんが自ら取材に行ったことについての話は、とてもよかったと思う。
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| 社側 | | 貴重なご意見、ありがとうございました。
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