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| 社 側 | | 上方落語会で幅広く活躍している笑福亭銀瓶と浪速のおばちゃん予備軍である和田麻実子アナウンサーがお届けする月~金曜日、朝7時~8時55分までの情報生ワイド番組である。前日の夜から放送直前までのニュースと共にスポーツ、芸能、海外ニュースから生活情報に至るまで幅広い内容でお届けしている。この番組では、リスナーからのハガキ、FAX、メールの募集や音楽紹介は行っていない。リスナーからは、この番組がきっかけでラジオ大阪を聴き始めたなどの反響もある。番組の構成としては、オープニングトーク及び「ニュース大銀醸!」では、笑福亭銀瓶が独自の目線で語る所が好評を得ている。その他のコーナーとしては、産経新聞の編集長が掲載された記事について紹介をする「今朝のコレ!産経新聞から」、一週間の気になるニュースを大谷昭宏が解説する「大谷昭宏にズバリ聞く!」、海外のニュース・話題を紹介を紹介する「ニュース世界まるかじり!」などがある。
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| 委 員 | | 2人とも声が聞き取りやすく、息が合い、はきはきした声で、朝の番組として聴きやすいと思う。話題、テーマもそれなりに興味深く、高校野球・twitter、東海テレビの不祥事等について述べているが、やや総合的である。もう少し突込みがほしいというか、意外性というか、お得感のようなものがあれば、なお楽しいと思った。例えば、山中教授が京都市民ではなく大阪市民であるとか、そんなちょっとしたことから大阪の放送局らしさが出るのではないか。
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| 委 員 | | 上方落語家の中で中堅に入る銀瓶の番組を聴いて驚いた。先代の桂春蝶の声とじつによく似ている。落語家として共通しているところがあるのは当然だろうが、話すテンポ、間、がよくて自然体で嫌味がないのが良かった。一般的にオープニングで声を張り上げて入るのだが、それもなく自然なお喋りで入っているが気にならない。このおだやかさは非常に聴きやすい。和田麻実子アナウンサーも浪速のおばちゃん予備軍の肩書きに反して実に穏やかで攻めるでなく、引くでもなくその立場をわきまえていて好感が持てた。手綱をゆるめたり、引くタイミングが鮮やかで鞍下馬なしの感があり、ツボを得てポイントを目立たせて番組が進んでいくのは彼女のテクニックだろう。ブログ、twitterの話題は警鐘を鳴らす意味で良かった。ただ、「わだぎん・今日の逸品」のコーナーで紹介していた商品は二人の説明では想像がつかなかった。落語家としての遊びやふざけもなく大切に、堅実にやっているの好感が持てた。
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| 委 員 | | 聞きやすい番組であった。2人の掛け合いは、普段の会話をするようなリズムだったので聴きやすかった。落語家がパーソナリティの番組では声が突然高くなったり、低くなったりする事があるが、銀瓶さんはそのような事がなく朝の時間にふさわしい。取り上げている話題は豊富であったが、特に気になる話題はなかった。朝刊からピックアップして紹介する話題は、紹介する時点では状況を完全に網羅出来ていないこともあるだろう。その後どうなったのかをきちんとフォローしなければならない。
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| 委 員 | | 朝の準備体操として聴くには心地良かった。ただ、どの世代を対象としているのかがわかりにくい。今日の事前試聴CDにあった話題では、それぞれ世代によって理解に差がある言葉があった。若い世代には“御巣鷹山”や”船場”などはわからないだろう。一方、年輩の世代には“twitter”や“ブログ”などは説明がないとわからない。このような場合、どのように啓蒙するのか?時間ごとにリスナー層を想定して内容を構築するのか?配慮が必要だ。
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| 委 員 | | 「今朝のコレ!産経新聞から」コーナーは、編集長がその日の紙面の構成について語ったり、紙面だけでは伝える事が出来なかった話題などについて話している。新聞の締め切りの都合で掲載できなかった話題がある場合にはありがたい。銀瓶さんが高校野球について語っていた部分はおもしろく聞けた。
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| 委 員 | | その日取り上げる話題は、何時頃から決めているのか?
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| 委 員 | | 出演者とスタッフが5時30分頃から選別している。それぞれが気になるニュース数本取り上げ、どのような形で番組を構成するか検討しながら打合せを進めている。
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| 委 員 | | ニュースのポイントとなる言葉の説明はもう少しきちんとしたものが欲しい。リスナーに親切で好感が持てた。
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| 委 員 | | 朝の時間帯に運転しながら聴くには良い番組であった。様々な話題を取り上げている割には聴いていて苦痛がなかった。高校野球の話題の説明はわかりやすく良かった。一方で、御巣鷹山の話題はもう少しきちんとした説明が欲しい。ただ、番組全体を振り返ってみるとアクセントになる部分がないように思う。もう少し番組として光る所が出てくれば良くなると思う。
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| 委 員 | | 1つの話題を取り上げる時間が短い。全体を通して少し聞き逃すと何について取り上げているのかがわからなくなる場合がある。話題の選別は良い。バラエティ番組ではないので多少面白く伝える事も必要であるとは思うがバランスが難しい。情報番組で出演者の意見は聴き手側にミスリードを招く恐れもある。銀瓶さんには、専門家の立場ではなく一般のリスナーと同じ目線を共有する立場だと思うので、バランス感覚を大切にしてほしい。「わだぎん!今日の逸品」の説明は、わかりにくかった。「今朝のコレ!産経新聞から」は、普段知ることができない新聞制作の裏側を知ることが出来て面白かった。もう少しメリハリがあればよいと思う。
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| 委 員 | | 映像がないラジオでは、聴いている人への配慮が大切だ。また、流れが大切なのでリスナーが違和感を覚えると聴かれなくなる。この番組は感じ良く聴けた。ただ、銀瓶さんが自分の語りに自分で答えるやり取りは気になった。銀瓶さんが番組内で求められているポジションは、リスナーの感覚だと思う。また、一般の会社で言えば課長世代くらいの感覚だと思う。その感覚は大切にして欲しい。たまには銀瓶さんが問題提起する事があっても良いのではないか?疑問に思ったことなどは、番組内で投げかけて欲しい。和田アナウンサーは、もっと銀瓶さんに突っ込んでも良い。和田アナウンサーならきつくならない。落語家ならではのコーナーがあっても良いのではないか?
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| 委 員 | | リスナーはどのような世代か?
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| 社 側 | | リスナーは、40歳以上の世代が多い。ご指摘いただきましたような言葉の説明に関しては、銀瓶さんが知らないこともあるので番組では丁寧に紹介するように心がけている。
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| 委 員 | | 逐一変化するニュースはどのように扱っているのか?
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| 社 側 | | 新聞の朝刊以外からも共同通信から配信される情報や詳細は取り入れている。
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| 委 員 | | 銀瓶のポジションは、どのように考えているのか?もう少し和田アナウンサーが話題に絡んできても良いのではないか?
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| 社 側 | | 銀瓶は、リスナーの代表としてのポジションで番組を進めている。本人の意見が少し踏み込み過ぎていると感じた時は、スタッフと話し合いながら番組の方向性を作っている。たまたま事前聴取CDでは、和田が銀瓶に突っ込む部分は少なかったが普段の放送では、銀瓶に対してうまく対応できているように思う。
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| 委 員 | | まったくリスナーからのFAXを受け付けていないのか?
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| 社 側 | | スタート時には、意見を募る事はなかった。しかし、最近は話題によっては意見を募る事もある。
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| 委 員 | | 銀瓶さんの番組締めのコメントはとても良かった。
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| 社 側 | | 貴重なご意見ありがとうございました。
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