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| 社 側 | | 「金曜の夜は、おやじが元気、オヤジが天下をとる」をキーワードに、大木こだま、和泉
修、パンチみつおのすこぶる元気な3人のおやじが、新聞でも語られることがないオヤジ
ならではの赤裸々な日常、喜怒哀楽を伝えている。日頃、奥様から投げかけられる愚痴や
嫌味などにもめげないおやじ世代の気持ちを代弁するような内容でお送りしている3時間
10分の番組。肩身の狭いおやじが聞いてスカっとする、ラジオプログラムをコンセプト
にしている。残業中の方、帰宅途中の方、家庭で食事の準備中の方など、色々な世代、立
立場を越えた幅広い方々に楽しめるトークと内容で構成している。出演者それぞれが独自
の特色を出したコーナーは好評を得ている。また、毎週テーマを設け、FAX、メールを
募集している。
番組では、月に1回出演する「月イチメンバー」として漫才師の東村雅夫、池山心、藤井
輝雄、おかゆうた、落語家の桂三若が出演している。
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| 委 員 | | タイトルの「すこぶる」という言葉とは裏腹に、さほど盛り上がるようなトークではなかっ
った。気軽に耳を傾けて聞くことができ、疲れず、騒がしい若手の芸人にはない、いわば
「なごみ」系のトーク番組であった。和泉修さんは以前一緒に仕事をしたことがある。ど
こかホットさせる人柄はどのような育ちによるものだろうか?そのころから思っていた。
和泉圭さんとの違いなどもこの番組を聴いて納得ができた。大木こだまさんの人柄につい
ても同様の事を感じた。
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| 委 員 | | 大映レコードの歌はおもしろかった。60年代までの歌は、男の目線から作った女心の歌詞
が多いことを痛感した。気楽に聴ける番組で、タイトルはもっとふさわしい物がある。
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| 委 員 | | オープニングから楽しくテンポの良いトークで、タイトル通りの元気良さを感じ、気持ちも
明るくなった。吉本色が濃い番組で、どのコーナーにも笑いの絶えない「大阪ならでは」の
楽しさがあった。番組内容は、個性の強い3人の意見や感想が中心なので、リスナーには好
き嫌いがはっきりと分かれるのではないか。直前の時事ネタなどタイムリーなものが取り入れ
られており興味深く聴くことができた。
聞き終わって印象に残るような番組ではなかったが、全体的にまとまっていた。放送時間が
3時間と長いこともあり、リスナーはBGM的に聞いている方が多いのではないか。
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| 委 員 | | 和泉修さんのリードの下で、3人のおじさんがそれぞれに持ち味を生かして日常生活などを
話しており、3人のキャラクターからか気軽に聞き流せる番組になっていた。全体的には、
お笑いが基調となっていながら、「スポーツアカデミー」ではカーリングの歴史などについ
ての情報を提供するところなどふと耳を傾ける内容もあった。
ただ、今回のテーマの「ライバルがいりますか?」のところで、急に女性が登場し、耳障り
に感じ、話の流れに支障をきたしたのではないかと思う。この女性の声は必要だったのだろ
うか?なんとなく違和感があった。
「こんな曲おましたけど」では、おじさん賛歌ともいうべき曲なのだろうか?このような曲が
あったのかと古き良き時代を感じさせる音楽であった。ただ、どのように判断してよいのか
悩む選曲であった。選曲は、番組のねらい通りなのだろうか?
金曜日夕刻の3時間、バックグラウンドトークとして楽しく聴ける番組であると思う。しかし、
「ラジオよしもと」と題し、長時間であるだけに、3人のもう少し白熱したトークがあっても
良かったのではないか。
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| 委 員 | | おやじとは何歳くらいを想定しているのか?と感じた。想定している世代が共感したり、楽し
むと言うことだけに主眼を置き放送しているのだろうか?女性には、共感ができない部分が多
かった。この時間であれば聴いている人の半分くらいは女性だと思う。吉本の芸人さん達のト
ークだと考えれば言葉遣いや考え方などについてのコメントは、問題ないのかもしれないが、
偏っている。社会的背景や個々の家庭の経済事情を考慮すると3人のトーク、一般の人々と大
きく差を感じた。トーク部分でどなたかのフォローがあれば、女性や一般の人でも聴きやすい
と思う。BGMのように聞き流す番組にしては、違和感を感じるところが多かった。
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| 委 員 | | 番組のテーマや、音楽のコーナーは、楽しく聴くことができた。1つ1つのコーナーは、良い
長さで聴きやすかった。
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| 社 側 | | 和泉修さんが40歳代、パンチみつおさんが50歳代、大木こだまさんが60歳代である。同じ
様な世代の人が楽しむことができればと思っている。テーマなどで女性にも参加していただきや
すい様に工夫はしている。
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| 委 員 | | とても巧妙な番組だと思った。番組を聴いていてもまったく「すこぶる元気」という感じがない。
トーク内容も笑えるような、笑えないような内容であり、音楽のコーナー、川柳のコーナーも突
っ込みどころがたくさんあった。
トーク部分に突然出てきた女性には、違和感を感じた。3人で充分番組が成り立っているので必
要を感じない。3人では補えない部分をフォローする様な女性がいれば良いと思う。
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| 社 側 | | 吉本総合芸能学院で学んでいる若手の女性で、タレントを目指している。基本的な役目は、クレ
ジットを読んだり、ニュースアナウンサーの紹介などである。今回試聴いただいた番組ではカッ
トしていたが、番組では毎回冒頭で彼女の紹介を行っており、唐突に登場する印象を与えないよ
うにしている。
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| 委 員 | | パンチみつおさん以外は顔見知りなのだが、2人とも知らない間におっさんと呼ばれる世代にな
っていることに驚いた。
「こだまのおやじ観察日記」は嫁の海原さおりさんをよく知っているだけに、ほのぼのした気持ち
で聴けた。コーナーの結びにある「嫁に感謝」という言葉は、思っていてもなかなか男性は言え
ないので好感を持った。芸人さんのプライベートな話は、リスナーにとっても興味があるのでは
ないか?
「パンチみつおの、こんな曲おましたけど」はきちんとテーマを決めた上での選曲なので良かった。
今回の曲はあまり知られていない曲であるが、時代がきちんと表現されていた。
川柳のコーナーも応募の紹介だけでなく、まるむし商店・東村先生の川柳のようなものも落ちがあ
って楽しかった。
「和泉修のスポーツアカデミー」は賢くなって良いコーナーであった。ともすれば、教えてやって
るとなりがちだがさりげなくて良かった。
「大木はんすけの1分間劇場」は若手漫才師が力をつけるコーナーであるのでもう少し時間を与え
て、しゃべらせてほしい。
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| 委 員 | | 金曜日の午後5時過ぎの番組なのでニュースが気になる時間であるが、ニュースコーナはあるのか?
また、月イチメンバーは、どのコーナーに入るのか?今回は、川柳コーナーだと思うが、各人はど
のようなテーマで放送しているのか?
若者から比べるとこのオヤジ世代の出演者は落ち着いているところは好感が持てた。この印象を受
けるところが「むっちゃ元気」と「すこぶる元気」の違いなのだろうか?
番組では、奥さんに優しい3人の姿を随所に聴くことがあった。それだけではないおやじがあって
もいいのではないかという気がした。番組は、全体を通じておもしろく聴けた。
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| 社 側 | | 番組の放送時間前の午後5時から全国のニュースを伝える番組の放送がある。月イチメ
ンバーは出演者それぞれの得意な話題「競馬」や「落語」などを取り上げている。
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| 委 員 | | 聴いていて大変だった。バックグラウンドトークとして聴いているには良いかもしれないが、きち
んと聴いたのからだろうか?特に、3人のトークが重なっている箇所が多くて聴きづらい。スタジ
オだけで盛り上がっている印象があった。
レコードのジャケットについての説明は、分かりづらかった。番組全体を通して絶えずラジオで話
しているという意識を持って番組を展開してほしい。大木こだまさんのおしゃべりは、ラジオでは
聴きづらかった。
オヤジが元気、オヤジが天下を取るというコンセプトの説明があったが、実際はかなり違う印象を
受ける内容であった。元気にはならなかった。番組のターゲットには、即していて、共感は得るこ
とができるのであろう。
男性だけのラジオというコンセプトはおもしろいと思う。なかなか表に出てこない男性の声にスポ
ットを当てていることは良いと思う。男性のつぶやきが聴ける、予定調和でない番組であるべきだ
と思う。
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| 委 員 | | 芸人としてのトークはおもしろく聴けたが、番組内で突然出てくる個人としてのトーク部分は特に
聴きづらかった。男性の本音が聴ける番組というところがもっと表に出てくればもっと楽しく聴く
ことができるのではないか。また、世代が違う出演者の個性も出てくれば良いのではないか。
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| 社 側 | | 貴重なご意見ありがとうございました。
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