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[第436回 大阪放送番組審議会議事録]


1.開催日時   平成13年4月23日(月)午後2時〜3時

2.開催場所   クラブ関西

3.委員の出欠

  委員の総数 10名
 
  出席委員数 8名
 
  出席委員の氏名 井上 宏、井上チイ子、尾埜善司、
河内厚郎、辻本幸夫、成瀬國晴、
小松満貴子(書面参加)
山口昌紀(書面参加)
 
欠席委員の氏名 江崎勝久、大野正雄
  放送事業者側
  出席者の氏名
豊治良夫、中西英明、奥田 敏、
角野達雄、美村篤洋、上野公嗣
 

4.議     題

 1)「ラジオよしもと むっちゃ元気!」               
               月曜〜金曜  午前9時00分〜午後0時00分

 2)その他

5.議事の概要

 議題1)について

   社側から、「ラジオよしもと むっちゃ元気!」について番組の企画主旨と内容の概要を
   説明し、その後テープを試聴して審議に入った。
   試聴テープは平成13年3月27日(火)放送分を編集したもの。

6.審 議 内 容

社  側  
本日審議していただく「ラジオよしもと むっちゃ元気!」は平成6年7月に
スタートしました。
月曜から金曜の朝9時から正午まで3時間の生ワイド番組です。
放送内容は、前半は出演者の近況を、後半は毎日テーマを決めリスナーから
ファックス、電話、はがきで参加してもらっています。パーソナリティは曜日代わ
りで、例えば月曜日は里見まさとさんが近鉄バファローズを応援する「近鉄で
ポン!」、火曜日はオール阪神さんの大好きな釣りのたのしみを伝える「釣り
にまつわるエトセトラ」など、各曜日で特色を出すためコーナーに工夫を凝らし
ています。
この日の出演は、オール阪神・若井みどりのお二人です。
 
委  員
(書面参加)
この番組は何かをしながら気軽に聞き流せる番組としておもしろい。
ただ、地震と言う特別な状況や身内話に時間を使いすぎる。
言葉で気になったのが【便所】【会社の女の子】を繰り返し使っていることで、
【お手洗い】【女性社員】というのが普通だ。
大阪府政だよりの狭山池の話しはもっと聞きたいと思ったし、博物館に電話を
入れるなどの工夫で、行きたいと思う人も増えるのではないか。
 
委  員
(書面参加)
本来なら火曜日担当のオール阪神さんの釣りの話しがあったと思われる。
今回は広島地方で起きた地震に新幹線内で遭遇した時の模様を話題にされ
ていた。これは交通事業を営む会社の私には他人事でない。危機管理体制や
お客さんへの適切な情報提供に気を遣っているが、ラジオを通じて多くの人に
その時の様子が伝えられるので、制作担当者も責任のあることを認識し番組
の構成や発言には留意してもらうよう要望する。
 
委  員
近年、言葉について気を付けなければならないことがある。芸人さんはこの
ことをどのように理解されているのか。気にしすぎてもおもしろさが半減して
しまうのでむつかしいところだ。長く続いている番組だが、この日リスナーの
反応はどのようなものだったのか。 
これだけの体験をしたのだから周りの状況やJRの対応の方も話してもらい
たかった。個人的な体験談だけではもったいない。 
社  側 リスナーの反応は、怖い地震の体験をよくわかるように、おもしろく楽しく聞か
せるのは流石だという好意的なファックスを多くもらった。
 
委  員 テンポがあり聞きやすい反面、早口で声が重なり聞き取りにくい。
おもしろく楽しく聞かせる番組で深刻な天災を取り上げたのは無理がある。
チャカしたり冷やかしたりするような話題ではない。盛り上がるほどシラケると
感じる。反面、深刻になりすぎては吉本のおもしろさを壊すと言うことにもなる。
「ぐるっと大阪見て聞いて」のコーナーは説明も的確でよい。
 
委  員 バラエティー番組として聞くとさすがにプロ。二人の組み合わせも、相づちや
ことばの重なりも読み合わせをよくしているのでわかりやすい。
ファンというのは内輪受けを楽しむところがあるので内輪話が必ずしも悪いと
は思わない。
府政情報のコーナーはおもしろい。狭山池と周辺の歴史をプラスして話をふく
らませると、もっと豊かなコーナーになる。 
 
委  員
トークバラエティーで楽しい番組を目指しているようだから、コンビの息が合っ
ていることが大切になる。導入部分の話が長すぎて途中からダレてくるようだ。
特別なことがあったにしても一つのネタで長くはしんどい。
情報コーナーは内容はよくわかったが、書き言葉で読み上げるだけでは聞き
づらい。
 
委  員
地震という難しいテーマを取り上げているが、話がこなれていないようだ。
実際体験をしているので臨場感はあるが、トークバラエティーといっても、
おもしろおかしく聞かせる必要はない。その時周りの人はどうしていたのか、
その中で自分はどうだったのかを話せばよい。個人的な話ばかりになりすぎて
いる。
身内話は現場がなくなり表情が見えない。
狭山池の話はよいテーマを取り上げている。ため池の役割をひとこと入れると
なおよくなる。
 
 
委員長
二人のしゃべり自体はかみ合っていておもしろいなと思って聞いたが、同じ話が
長すぎてしんどくなった。地震というテーマと実際の体験談をおもしろく話すバランス
が必要になる。
府政情報のコーナーは紙に書いたものを読むというのでなく実際に体験して話す
のが一番良い方法だ。耳を通して情報を伝える場合は気持ちが入っていないと
耳に入ってきにくい。
 
社  側
委員の方からこの番組をどういうスタンスで取り上げたらよいか困ったと発言が
ありました。会社としては、いつの場合でもスタンスにこだわらず、自由に発言し
ていただきたいと思っています。それぞれのご専門やお立場から、一聴取者とし
ての率直な感想や 意見をお聞かせ願い、番組制作の参考にしたいというのが
趣旨です。
今日は貴重なご意見をありがとうございました。
 

7.審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日

 な    し

8.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法及び年月日

 「番組審議会だより」 (第436回大阪放送番組審議会議事録の要約)
 「中西ふみ子のきょうも元気に」内で放送
 放送日 平成13年5月10日(木)午前5時17分〜5時19分

 「番組審議会だより」 (第436回大阪放送番組審議会議事録)
  ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載

9.その他の参考事項

 な し

                                               以    上