| 社 側 |
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本日審議していただく「防災の日特番<関西発・命のラジオ>」は、関西のAMラジオ
7局(NHKと民放6局)が9月1日防災の日に共同制作し、同時放送した公開生番組
です。落語家の桂文珍氏とNHKの黒崎めぐみアナウンサーの進行で、ゲストにジャー
ナリストの大谷昭宏氏、京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授の河田恵昭氏
を迎え、「広域津波災害」をテーマに、地震が起これば発生する恐れのある津波に対する
近畿各地の自治体の対応を検証し、あらためてAMラジオの果たすべき役割などを考え
た。
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委 員
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文珍さんの的確な質問は、大変よかった。確実にやってくる地震に対して、防災意識を
高めて貰うと言うことだから、この日だけでなく何度も繰り返し取り組んで貰いたい。
映像がないので、音を使って臨場感をもたせる工夫もしてほしい。
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委 員
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数多く地震を体験した私にとって、人ごとでなく、番組を聞いて引きつけられるものが
あった。津波についての知識は意外に抜けている。海のある大阪なので忘れてはならな
いことだ。津波の怖さはよく分かったが、行政やメディアはその時どう活動し対処する
のか、方法などを聞かせてもらえると安心できると思う。
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| 委 員 |
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NHKも同じものを放送したと言うことは関西のものが全国に流されたということか。
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| 社 側 |
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同じものが全国放送された。
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| 委 員 |
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文珍さんのツボを押さえた明快なしゃべりはわかりやすい。忘れ去られている災害の歴
史を興味深く聞かせ、危機意識を高めるという文珍さんの話し方はさすがだ。河田先生
の話もわかりやすくてよかった。効果音なども使うともっと興味がわくのではないか。
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| 委 員 |
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意義のある番組だ。地震の発生は、一般にはテレビのテロップで知ることになるが、ラ
ジオも情報も出所は同じか。目の不自由な人が音の出る信号機で安心して道が歩ける
ように、街の中で災害が起きたとき、いち早く詳しい情報がわかるというようなものを設
置してあれば安心だが。
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| 委 員 |
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広川町から中継する意義はどこにあるのか。この番組で水の怖さを改めて感じた。大阪
も川のそばには多くの人が住み生活しているが、津波がきたらどうなるのか、どうすれ
ばよいかの説明が聞きたい。7年もこういう放送をしていて市民の反応はどうなのか。
この前の鳥取県西部地震の時のラジオの対処の仕方はどうだったのか。
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| 社 側 |
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7社持ち回りで、今回は和歌山放送が幹事社なので、歴史的にふさわしい場所として広
川町に設定された。鳥取県西部地震の時の対応は、各社まちまちで、7社全体としての
動きはなかった。これからの課題だ。市民の反応は、事前に一般の人から、インターネッ
トでアンケートをもらう方法も取っている。反響は大きい。
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| 委 員 |
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災害については未知の部分が多いので、再認識することも多く興味深く聞いた。新幹線
の中で鳥取県西部地震のことを詳しく知った。NHKのラジオのニュースを車内で流した
からだ。情報を車内で共有する事でパニックになることもなかった。危機管理がうまくさ
れているナと感心した。これはラジオの効用だ。
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| 委 員 |
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予測出来ない災害には、行政もすぐに対応しきれない。危険な場所を常にわかりやすく
知らせるマニュアルが必要だ。一般の人に、どうしたら早く正確な情報を伝えられるか
普段から番組で取り上げる番組づくりをしてほしい。 |
| 委 員 |
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番組の中身もしっかりしていて聞きやすい。都会ではどの場所が危険かなど、常に知ら
せておくべきだ。番組の中で、絶対確実に地震は来ると言う言葉が、強く心に残ったが、
その時どうするのかフォローがほしい。年一回だけでは、地震の怖さや、心配だけが残
るので、いざという時の危機管理がどうなっているのかなど適宜放送してほしい。 |
| 社 側 |
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今日は貴重なご意見をありがとうございました。
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