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[第430回 大阪放送番組審議会議事録]


1.開催日時   平成12年9月18日(月)午後2時〜3時

2.開催場所   クラブ関西

3.委員の出欠

  委員の総数 10名
 
  出席委員数 8名
 
  出席委員の氏名 井上 宏、井上チイ子、大野正雄
河内厚郎、小松満貴子、辻本幸夫
成瀬國晴(書面参加)
山口昌紀(書面参加)
 
  欠席委員の氏名 江崎勝久、尾埜善司
 
  放送事業者側
  出席者の氏名
豊治良夫、中西英明、荒井憲治
山本民時、角野達雄、手島 隆
 

4.議     題

 1)「むっちゃ健康」 土曜日 午前11時00分〜11時30分

 2)その他

5.議事の概要

 議題1)について

  社側から「むっちゃ健康」について番組の企画主旨と内容の概要を説明し、その後テープ
  を試聴して審議に入った。
  試聴テープは8月5日放送分(約23分)に編集したものです。

 議題2)について

6.審 議 内 容

社  側  
本日審議していただく「むっちゃ健康」は、日本赤十字社大阪府支部の協力を得て制作
し毎週土曜日の午前11時00分〜11時30分に放送している。
日本赤十字社がどんな活動をしているのかを紹介してより身近に知って貰い協力を呼び
かける番組です。
番組の前半は、日本赤十字社の活動内容を毎回テーマを決めて原田年晴アナウンサー
とタレントの高岡美樹のトークで紹介している。
後半は、赤十字病院の医師や看護婦に「聞いて得する健康情報」を電話で聞くほか、
「赤十字からのお知らせ」や番組内で出てきた言葉などを題材にした「むっちゃクイズ」等
で楽しんでもらう。
ラジオ大阪では「わかりやすい」「ためになる」教養番組として位置づけ、継続していきたい
と思っている。
 
委  員
(書面参加)
この番組は「わかりやすい」「ためになる」教養番組として位置づけられている。
内容もまじめで、堅いものだ。番組担当者の意図するところがつかみにくいが、堅いところ
を柔らかく、楽しくしようとするところは伝わってくるが「楽しく」と「おふざけ」を取り違えてい
るようにも思える。加えて馴れ馴れしさが耳障りだ。
内容がまじめでしっかりしたものだけに、じっくりと原田アナウンサーの説明を聞かせる方
が良い。高岡美樹さんのなれなれしい受け答えは不快感がありそぐわない。不必要なふざ
けは改めてもらいたい。
 
委  員
(書面参加)
今回のテーマ「青少年赤十字(JRC)」の活動の基本になる「気づき、考え、実行する」とい
う点に興味をもった。
当社の社員もこの気持ちを大切にしなければと再確認した。最近の若者の言動もこの気
持ちが欠如していると思う。
こんな内容の番組は、ぜひ子供達やその親達に聞いて貰いたいので、放送時間を配慮し
て貰いたい。
 
委  員 女性タレントは、はしゃぎすぎ、ダジャレが多い。JRCの説明は学ぶところがある。
病院の医師の話は不明瞭で聞き取りにくい。専門的な言葉の意味などはそのつど質問し
わかるような説明がほしい。せっかくの情報なので一般の人にもわかりやすく伝えてほ
しい。クイズはもう少し考えさせるものにしたらどうか。
 
委  員 なれなれしい口調をどういうふうに判断すればよいか分からないが、間の取り方もうま
し聞いていて苦になる程のものではない。原田アナは早口だが聞きやすい。番組内容は
知っているようで知らない事を取り上げているので教養番組ということになる。扁桃腺
の話題はもう少し詳しく聞いてみたい。放送時間が適当かは、生活の多様化でこれで問
題はない。クイズもアホらしいことをあえてやっているなと解釈している。
テーマ曲の快適さをふくめ番組のねらいは、おおよそクリアされているように思う。
 
委  員 ふざけが多すぎ聞きづらい。質問の仕方に工夫がほしい。扁桃腺の話題は経験があるの
で興味深かった。
医者の声が聞き取りにくいので内容で理解しにくいところがある。
クイズはもう少し考えさせるものにした方がよい。
 
委  員 早口なしゃべりなので頭で理解しながら聞くことができにくい。若い人なら平気なのか。
年間500円以上払えば赤十字の社員になれることや、トレーニングセンターに参加す
るにはどうすればよいか等もう一歩突っ込んで教えてもらえれば、次の行動がおこせる。
扁桃腺の話より今なら夏場に多い病気を取り上げた方がより身近に感じられるのではな
いか。
 
委  員 女性タレントのシャベリが話題になっているが、ラジオの番組はテンポとノリが必要だ。
しゃべりは上手なので聞いていて苦にはならなかった。
病気の話題は聞く人に納得してもらえるような説明にしてほしい。
 
委員長 全体的な印象としては軽快でよい。赤十字の仕事をあまりまじめに説明しても聞いても
らえないので楽しいトークが必要だ。おふざけでなくシャレたトークを展開すれば、思
わず聞き入ってしまうようなものになると思う。又、得をする、役に立つという情報を
引き出していってほしい。
健康の話題は、季節がら気にしていることがネタになる工夫も必要だ。
クイズは意図が見えすぎても、むつかしすぎてもいけないが、聞いている人に迷う感じが
少しある方がよい。
思わず聞き、得をしたと思えるような情報を工夫したらもっとよくなる。
 
社  側 ふざけすぎも少しある。電話の声も不明遼で意味がわかりずらいところもあったので
工夫したい。
クイズには番組担当全員が一番力を入れている。
ラジオを聞いて思わずクスッと笑ってもらえる内容にしたいと考えている。
今日は貴重なご意見、ご忠告ありがとうございました。
 

7.審議会の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日

 な    し

8.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表内容・方法及び年月日

 「番組審議会だより」 (第430回大阪放送番組審議会議事録の要約)
 「中西ふみ子のきょうも元気に」内で放送
 放送日 平成12年10月5日(木)午前5時17分〜5時19分

 「番組審議会だより」 (第430回大阪放送番組審議会議事録)
  ラジオ大阪ホームページ(http://www.obc1314.co.jp)に掲載

9.その他の参考事項

 な し

                                               以    上